会員の皆様は、自社の業務により、各委員会・部会に所属(複数可)することができます。委員会・部会では、会員企業の皆様のためのビジネス・サ ポートから在メキシコ日系企業としてのメキシコ社会との連携協力に至るまで、多岐にわたっております。
交流会やセミナー、文化イベント等を開催し、同じ業種や関係する業種の会員の方々と相互の交流を深めていただくとともに、経営に役立つ最新情報等を提供します。
活動にご興味のある方はこちらのお問合せフォームよりご連絡ください。
みんなのカマラ、みんなでカマラ2023年委員会活動
グアナファト支部
グアナファト支部会員同士の交流、親睦の活発化、一般情勢情報交換の場の提供ならびにカマラ本部、各委員会との連携による日本企業のプレゼンスの向上。州政府他へのロビー活動の活性化を目的に2014年設置。
【バヒオ地域でのイベント例】
- GTO支部例会 年3回 3,7,11月に開催
- 着任後研修 年2回
- 親睦イベント 新年会 共催:在レオン日本国総領事館
- ゴルフ大会 総領事杯ゴルフ大会、GTO支部ゴルフ大会
- 日帰りツアー 年2回
- 就職フォーラム
- IVA還付についてのセミナー、他
- アグアスカリエンテス、サンルイスポトシ
各地域において、本格セミナー・懇親会 年1回、ミニセミナー・懇親会 年1回
ケレタロ支部
- 委員会の概要
メキシコにおける進出日系企業の税務・通関分野のビジネス環境改善を視野にいれた課題分析とロビイング活動を行う。 - 主な活動内容
・ビジネス環境整備委員会総会での税務・通関に関する提言事項をフォローアップすると同時に、次回総会に向けた新しい提言事項の掘り起こし。
・関連当局幹部との意見交換、陳情書の提出、各種制度に関する情報提供(セミナー等)。
・税務・通関分野における問題解決のための支援及び個別問題への対応。
- 委員会の概要
メキシコ税務制度に関する意見交換を通じ、在MX日系企業が抱える課題の把握および対応策を検討。
例会・カマラHP・セミナー等を通じて、在MX日系企業に役立つ税務情報を提供。
最新のメキシコ税務制度に関する情報(税制改正や実務上の留意点など)
メキシコ税務制度に関する一般的な情報
必要に応じて税務・通関委員会や労務委員会など各委員会と連携。 - 主な活動
・会議所例会において委員会の成果を報告し、会議所会員のメキシコ税務制度の理解を向上。
・税制一般ガイドの作成
(税務手続き期限一覧、法人税、IETU、個人所得税、IVA、移転価格税制、メキシコの社会保険制度)
・税制改正セミナー実施
・税務調査に関するアンケート実施
- 委員会の概要
観光連絡会の目的:
日本人・日系人社会に役立つメキシコの観光情報の提供、セミナーの実地、及び訪日促進活動。
現・メンバー: JNTO、日本国大使館、全日本空輸、アメリカン航空、日本航空、ユナイテッド航空、ビアヘス東洋、IACE トラベル、メキシコ観光 - 主な活動
・地域交流委員会主催セミナー、例会ショートセミナーにおける講演実施
・JNTO訪日観光促進事業に関する情報共有
・訪日観光PRブース出展
・ビジネス環境整備委員会参加
- 委員会の概要
メキシコの経済動向に関する各種データを収集し、会員企業に分かりやすく解説するためのレポート(月報、年俸)の作成、例会ショートセミナー等における講演を行う。
- 主な活動
・メキシコ主要経済指標発行(各月)
・年報「メキシコの現状と課題」発行(各年)
・セミナー講演
- 委員会の概要
カマラ会員間の情報の共有および活用を目指し、主にホームページとFBで情報発信
住所録の編纂、便利帳などその他の書籍販売
- 主な活動
・会員住所録(デジタル版)の発行
・HP・FBを通した情報提供
・メキシコ便利帳委託販売
- 勉強会の概要
各州政府や大学、産業クラスター等と連携し、各州のイノベーションとスタートアップのエコシステムを調査し、広く共有する。
- 勉強会の概要
次期大統領選挙に向けた勉強会を原則月1回開催。討論テーマは、気候変動対策、USMCA、高齢化対策、治安対策など。3 か月に1 回を目途に重要なトピックスがある場合、会員に周知したほうがよいテーマがある場合に、主に例会を通じて情報共有する。
- 委員会の概要
日・墨EPAに基づき両国政府間で設置された相互のビジネス環境向上を図る為の委員会(通称“ビジ環”)。年一度の政府間でのビジ環開催を求めていくという活動を行っている。具体的には、カマラ内の次の委員会が常時活動中。 ①知財・基準認証委員会 ②税務・通関委員会 ③治安問題委員会 ④社会インフラ委員会 ⑤労務委員会、⑥自動車関連物流インフラ委員会、⑦観光連絡会、⑧自動車部会 - 主な活動・成果の例
1)医療機器に関する薬事登録の同等性の認証(知的財産権・基準認証)
2)企業単一税(IETU)の廃止(税務・通関)
3)出向者の家財道具・在留許可手続き完了前の輸入通関実施許可(税務・通関)
4)IMMEXのIVA関連恩典廃止に対する救済策の制定(税務・通関)
5)IMMEX輸入鋼材(HS72類)の国内滞留期間に関する細則改定(税務・通関)
6)メキシコ市空港における旅行者の権利を明記した看板設置(治安)
7)メキシコ市空港での通関検査改善要求
8)IVA還付手続問題解消に向けたSAT本庁での企業別相談会の実施(税務・通関)
9)空港での現金所持検査における越権行為に対するクレーム(税務・通関)
10)空港税関での加工食品の不当な没収に対するクレーム(税務・通関)
11)一般認定企業からNEECへの移行期間中の認定企業登録恩典失効に関する救済(税務・通関)
12)Fiel(税務用電子署名)有効期間長期化(税務・通関)
13)電子出入国カード日本版の作成(観光連絡会)
- 委員会の概要
主に①委員会会合での意見情報交換や講演会類の開催による情報提供、そして②労働・社会保障と出入国在留管理(ビザ)分野でのビジネス環境整備活動(ロビイング)
①では、各種勉強会、意見交換パネル、講演会等の開催に加え、現地従業員給与・福利厚生実態調査を実施し、調査結果リポートを配布・販売
②では、日墨経済連携協定に基づくビジネス環境整備委員会会合に参加。問題の多いビザ手続関係では、主務官庁である国家移住庁(Instituto Nacional de Migración = INAMI)とのホットラインを有しており適宜支援を要請
- 主な活動
・労働法に関するセミナー実施
・労務セミナー実施
・定期的に労働法に関する勉強会を開催
・現地従業員給与・福利厚生実態調査実施とリポート作成
・INM(国家移住庁)に対するVISA手続き支援要請等
- 委員会の概要
様々な「渉外」活動を通じ、当地政財界におけるカマラ&日系企業 のプレゼンス向上を狙います! - 主な活動
・ 次世代リーダーズセミナー(合宿型セミナー及び報告会)
※2015年より開催。2020年はウェビナー開催
・ 就職フォーラム(レオン市、モンテレイ市)
- 委員会の概要
最新の治安情報を収集し、邦人や会員企業従業員に広く共有して、メキシコ生活における身辺安全や治安改善に資する活動を行う。
政府治安関係当局に働きかけ、当局による具体的な治安対策強化や、事件が発生した際の迅速な対応を働きかける。
貨物盗難被害を中心に会員企業の声を集め、治安関係当局及び関係省庁への陳情や自衛策の推進を行う。 - 主な活動
・メキシコ治安情報に関する「治安情勢メモ」の発行(毎月)
・リスクマップ、邦人被害発生場所マップ、その他治安関連情報の提供
・邦人安全のための陳情
・貨物盗難被害アンケート実施、および当局へ改善陳情
・各種実態調査(車両使用、安全ルール等)の実施
・企業安全意識調査実施(米商工会共催)
- 委員会の概要
本委員会は首都圏以外の州の中で、支部組織のない各州の会員各社様とカマラを結ぶ重要な役割を担い、課題、要望を把握し、各種セミナ等を通じて様々な情報の提供を行うだけでなく、各州政府との良好な関係を構築し、会員相互及び首都圏会員との交流を促進し、新規会員の登録増加を目指す活動を行っています。 - 主な活動
・アグアスカリエンテス州、ヌエボレオン州、サンルイスポトシ州、ハリスコ州にそれぞれ代表委員を設置。
・各地域においてセミナーや情報交換会を実施。
- 部会の概要
在メキシコ日系完成車メーカー間の情報交換、政府当局へのロビイングを目的に全完成車メーカー計9社(自動車6社、バス・トラック2社、二輪1社)にて活動を行う。
- 委員会の概要
インフラ案件に係る情報交換を中心に定期的に開催。 - 主な活動
・エネルギー改革、電力・社会インフラ案件等に関する一般情報交換
・メキシコ政府関連機関との不定期情報交換
・法改正等に伴う懸念事項に関する陳情
- 委員会の概要
コロナ影響を踏まえた新たな企画および恒例イベントの再開を検討し、会員並びにその家族間の懇親促進の場を「明るく、愉しく、素敵に」提供することでコミュニケーションの機会を設け、日本企業のメキシコでの活動を側面的にサポートしていく
- 主な活動
新年会(1月)、遠足(秋(9月)、春(2月) )、ドッジボール大会(5月)、ソフトボール大会(10月)、 大使杯ゴルフ(11月)
※Covid-19禍、2020年はWEBベースの活動として、WEB懇親会(7月-8月/10月)や生活応援通信発刊(不定期)、新春CAMARA写真;動画コンテスト(1月)を開催
- 委員会の概要
知財・基準認証対応(例:NOM:メキシコ公式規格)
Cofepris
手続き迅速化に向けた働きかけ - 主な活動内容
・法定審査期間内での医薬品・医療機器・農薬・家庭用殺虫剤の承認審査と輸入許可に関する制度改善要請
・日本で承認済み新薬の同等性認定の要請
・NOM省令問題や通関問題解決に向けた当局への陳情、および意見交換
- 委員会の概要
墨国における自動車産業を支える物流インフラ(港湾、鉄道、道路)の問題点を把握し、継続的に墨政府関係当局他へ改善を求め協議することを目的に発足。OEM・部品メーカー、物流会社、船会社、保険会社、コンサル、商社等幅広い分野から現在 34 名の委員会として活動。
- 勉強会の概要
世界および日墨間の鉄鋼業界に関連する通商問題最新状況とメキシコ、北米における政治、経済状況に関する情報交換を図り、在墨日系企業のビジネス環境の改善を図る。
- 委員会の概要
子女教育に関する情報提供等